ビデオ会議の音声技術では、合奏はできません。SyncLink はパケット単位で遅延を制御する、音楽専用エンジンを積んでいます。
2.5ms フレームとメンバー同士の直接通信。音はサーバーを経由せず、最短経路で相手に届きます。
通話アプリのノイズ抑制・自動音量・エコー処理をすべてオフ。48kHz ステレオで、ギターも声も歪みません。
回線状態を常時監視し、バッファを 2.5ms 刻みで自動調整。設定と格闘する時間はいりません。
PC もスマホも、リンクを開けば参加完了。こだわり派には遅延をさらに詰めた PC 用アプリも。
バンド練習も、デュエットも、即興セッションも。
アプリを開いて、好きなルーム名を入力。our-band-0705 のような推測されにくい名前がおすすめ。
同じルーム名を伝えるだけ。全員が入室すると、自動でお互いがつながります。
あとは演奏するだけ。メンバーごとの音量スライダーで、自分だけのモニターバランスも作れます。
「会話はできるのに合奏はできない」のには、理由があります。
| 一般的な通話アプリ | SyncLink | |
|---|---|---|
| 遅延 | 100〜300ms(合奏不可) | 13ms〜(合奏できる) |
| 音質 | 声用に加工(楽器が歪む) | 無加工 48kHz ステレオ |
| 通信経路 | サーバー経由 | メンバー同士で直接 |
| 遅延の調整 | 不可 | 2.5ms 刻みで全自動 |
| 音量ミキサー | 全員同じ音量 | メンバーごとに 0〜200% |
ハードウェアバッファの調整と無圧縮 PCM モードで、ブラウザ版よりさらに数 ms 低遅延。ミキサー UI 付きのネイティブアプリです。
おすすめ: ルーム内は「全員アプリ」か「全員ブラウザ」で揃えましょう。
アプリとブラウザが混在した組み合わせだけは直接通信できずサーバー中継になるため、その 2 人の間だけ遅延が増えます(誰がどちらで参加しているかは、画面の「アプリ / ブラウザ」バッジで確認できます)。
zip を展開して SyncLink.app を起動。
初回はブロック表示が出ます:
1. ダブルクリック → ダイアログを閉じる
2. システム設定 › プライバシーとセキュリティ
3. 下部の「このまま開く」を押す(初回のみ)
zip を展開して SyncLink.exe を起動。
初回は「Windows によって PC が保護されました」と表示されます:
1. 「詳細情報」をクリック
2. 「実行」を押す(初回のみ)
zip を展開して SyncLink を起動。マイクの使用を許可します。
Web 版と同じサーバーアドレスとルーム名を入れれば、ブラウザの仲間とも同じルームに入れます。
メンバーごとのフェーダーとメーターで、そのままミキシングも。
お互いの距離と回線次第ですが、同一都市圏の光回線同士なら合計 15〜25ms 程度。これは 5〜8m 離れて生演奏しているときの音の到達時間と同じで、十分アンサンブルできる範囲です。有線 LAN 接続を強くおすすめします。
ヘッドフォン(必須)と、できれば有線 LAN。マイクは内蔵でも動きますが、オーディオインターフェースがあると音質・遅延ともに向上します。スマホは Wi-Fi ルーターの近くでどうぞ。
音質を最優先するため、エコーキャンセラーを完全に切っています。スピーカーで鳴らすと相手に音がループバックしてしまうためです。
かかりません。アカウント登録も不要です。ルーム名を知っている人だけが入室できる仕組みです。
PC 用のネイティブ版アプリなら、ハードウェアバッファの調整や無圧縮 PCM モードが使え、ブラウザ版よりさらに数 ms 詰められます。ダウンロードはこちら。
入れます。ただしアプリ⇔ブラウザの組み合わせだけは直接通信(P2P)ができずサーバー中継になるため、その間の遅延が増えます。演奏をしっかり合わせたいときは、ルーム内を「全員アプリ」または「全員ブラウザ」で揃えるのがおすすめです。参加者一覧の「アプリ / ブラウザ」バッジで確認できます。